太陽光発電のいいところ

光熱費を大幅ダウン!!

太陽光発電であれば大気汚染物質(二酸化炭素)などをほぼ出しません。「日光」という無限の資源(再生可能エネルギー)を使って30年以上発電し続けていばいる実績があります。また、オール電化と太陽光発電を併用すれば、電気料金のプランが変わることにより、さらに光熱費が大きくカットでき、さらにお得になります。

余った電気は売れちゃいます。

日中に発電して、家で消費し切らなかった電気を溜めることは通常は不可能です(蓄電池がある場合を除く)。そのため、余った電気は電気メータで計測され、電力会社に購入していただく事になります。これを売電と呼びます。残った電気を電力会社に売ることできるので、実際の収入となり家計に優しいです。

知ってる?再生可能エネルギー発電促進賦課金

毎月支払っている電気料金の中に再エネ賦課金という料金が加算されていること知っています?この再エネ賦課金は、太陽光発電を導入した方の売電収益に充てられています。太陽光発電が普及するにつれて、再エネ賦課金は年々高くなっており、1kWhあたりの単価は2012年度の0.22円から2021年度には3.36円にまで高くなっています。なんと15倍です!ですが、今後も再エネ賦課金はさらに高くなることが予想されています。上がり続ける電気代を払い続けるより、太陽光発電システムで自家消費&売電収で電気料金をゼロにすることも可能です。

太陽光発電の仕組み

  1. 太陽電池モジュール:日の出とともに電気を創る(直流電力)
  2. 接続箱:各ブロックごとに発電した電気配線を1組にまとめ、パワーコンディショナーへ送る機器
  3. パワーコンディショナー:直流電力より交流電力へ変換、家庭内で使えるようにする為の機器
  4. 分電盤:家庭内の全てに供給されるよう分電盤に結線 
  5. 売電/買電電力量計:電力会社からの買電量や売電量を1台のスマートメーターにて計測
  6. モニタリングユニットセット:日々の発電、消費、売電を計測する機器をパワコンと併設し、表示モニターによって、現在、日間、月間、年間の実績や情報(万が一の時のエラーメッセージ)等が観れます。